HYC-1979
ハイパーサイクル:自然自己組織化の原理
第5回:選択・種・意志
学習目標
- 一定の組織化のもとでの触媒連鎖を分析し、3要素系およびn要素系の6つ(一般には2n個)の固定点を導出する。
- 安定な定常状態のための速度定数と総濃度の条件 k1 ≫ kj および c0 > Σ_{}^{n} (k1 − kj)/kj を述べ、なぜこの連鎖が共同機能を安定化できないのかを説明する。
- 分岐した触媒カップリングがどのように振る舞うか、またその安定固定点がなぜ競合する角の一方へ移動するのかを示す。
- 指数行列 P、同次性条件 Σ p_ik = p、および巡回対称性によってハイパーサイクル成長関数を定義し、基本ハイパーサイクルと複合ハイパーサイクルを区別する。